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月と「うさぎ」のお話

 

富士山ドリームビレッジのロゴは月と兎です。
なぜこのマークを使用しているかをお話します。


昔話にこのようなものがあります。


 昔「うさぎ」と「きつね」と「さる」の三匹が仲良く暮らしておりました。三匹は前世の行いが悪いから今は動物の姿になっているので、世のための人にためになるような良いことをしようといつも話し合っておりました。
 帝釈天はこの話を聞いていて何か良いことをさせてあげようと、老人の姿になって三匹の前に現れました。
 三匹は老人のために色々世話をしてあげました。さるは木に登って果物や木の実を採ってきてあげました。きつねは川の魚を採ってきてあげました。しかしうさぎにはこれといった特技がありませんでした。
 うさぎは老人にたき火をしてもらい「私には何の特技もありませんので、せめて私の身を焼いてその肉を召し上がってください」と言うや、火の中に飛び込んで黒こげになってしましました。
 これを見た老人は帝釈天の姿に戻り「お前たち三匹はとても感心なもの達だ。きっとこの次に生まれ変わったときには人間として生まれてくるようにしてあげよう。とくにうさぎの心がけは立派なものだ。この黒こげになった姿は永遠に月の中に置いてあげることにしよう」といったそうであります。
 こうして月には黒こげになったうさぎの姿が見えるそうです。

 

一見非力な存在であっても、世のため、人のために、なりふり構わず、一生懸命行動を起こすというこの話の底辺にながれているストーリーが、障がい者とつながっているように感じます。そこに感銘を受けこのマークを企業イメージとして使用しています。

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